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世界初、タバコ販売全面禁止

共同通信(11月17日 08時03分)によると、ブータンでは、タバコ販売が全面禁止になるとのこと。施行日は12月17日から。

国内でのタバコ販売を一切禁止するのは、世界初の出来事だそうです。

レストランやホテルなどには、保管してある全てのタバコを処分する旨が指示されているのだとか。

施行日を過ぎてたばこを販売した場合、営業許可は取り消しになり、1万ヌルタム(約2万3800円)の罰金を徴収される。

罰金はまだわかるけど、営業許可を取り消しというのはむごく感じる話だな。うちの実家はタバコ店だから他人事には思えません。

こういうニュースを聞くと、喫煙行為を責めるようなことを言ったりしたりする人が増えるんだろうな。多分。

タバコ店の息子だけど、僕はタバコを吸わない。でも、タバコを吸いたい人の気持ちはわかるつもり。
前にも同じ事を書いたけど、タバコを嫌う権利があるというなら、タバコを吸う権利も認めないと、単なるいじめでしょう。

確かに世の中には、周囲に嫌われても当たり前のような吸い方をする人がいます。でも同じぐらい周囲をげんなりさせるほどの勢いで、タバコの煙をいやがる人もいます。
他人を不快にさせるということでは、僕にとってはどちらも同じ「嫌な人」です。

タバコと発ガン性の関係はよく取りだたされますが、タバコだけがガンの原因とはいえないでしょう。タバコを吸っていてもガンにならない人だっているし。

だから、発ガン性だけを理由にタバコやタバコのケムリを毛嫌いしている人がもしいたなら、僕に言わせればちょっと病的すぎる。
仮にタバコとタバコのケムリをいっさい自分の体内に取り入れていないとしても、他の発ガン性のものが身体に入っているかもしれないし。
(話はちょっと違うけど、「ダメとなったら融通がきかない。良しとなったら限度を知らない」というのが、日本人の国民性のような気がしています)

ただ、ケムリが嫌いな人はケムリを避けたいのも本当。僕だってすぐ隣で吸われるといい気分にはならない。
大事なのはタバコを吸えなくすることではなくて、分煙を実現することだと僕は思っています。

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