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価値観が合っているって

結婚を決める相手とは、価値観が合っていた方がよいと考える人は多いと思います。僕もそう思っていました。

今月の初めに録画していた「地球の夢! 生命の夢!! ダーウィンの大冒険」(2004年11月3日TBS)をやっと鑑賞。
この番組を見ていて、そう考えるときの価値観という言葉は、具体的には何なのかを考えてしまいました。
趣味や好み、大切にしたいと考えるものが同じ、あるいは似ているというぐらいに漠然と思っていたのですが。

『種の起源』の著者であるチャールズ・ダーウィン。彼の妻は、エマ・ウエッジウッドという女性。

エマは、その生涯を通じて敬虔なクリスチャンだったそうです。

天地創造についての彼女の信仰を覆す学説を研究し続け、発表した夫は彼女にはどのように見えていたのでしょう。
でも、信仰と学説の相違によって、ダーウィンとエマの仲が悪かったということはないようです。

ダーウィンは、子どもたちに宛てて、妻であり彼らの母であるエマについて、次のように書き送っているのだとか。

「私は一生を通じてこの人から聞きたくないような言葉を一言でも聞いたことはなかったと言い切ることができる。」

神が世界を創造したという従来の世界観を覆し、そのことで世間の避難を一斉にうけることになったダーウィンの心を、エマは彼が亡くなるまでずっと支えたそうです。
また、ダーウィンは、天地創造を否定することになる学説を発表はしましたが、キリスト教自体を避難したり、攻撃することはなかったそうです。

何らかの信仰をもっている人と、そうでない人が結婚することは、現代でも普通に起こっています。
信仰に限らず、自分が大切にしているものを、恋人や妻あるいは夫も大切にしてくれるかどうかは重要なことでしょう。

そう考えると、結婚相手に望む「価値観が合っている」という言葉の意味を、大切にしたいものが同じ、あるいは似ているというように単純に捉えていると、自分にとって本当に必要な人とすれ違ってしまうかもしれません。

結婚相手に望む「価値観が合っている」という言葉の意味。
それは、「大切に感じているものが、もし違っていてもそれを攻撃したり非難したりしないでお互いに穏やかにいられる」ということなのだろうなと思います。

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ガンバレ!電源コード

今日は、天気がよいので早起きして部屋の掃除をした。
ところで、僕はいつも思うのですが、掃除機の電源コードってもっと長持ちして欲しいです。

何のことかというと、電源コードをするするっと巻き取る機構のこと。
大きく2つの仕組みがあって、ボタンを押すものと、電源コード自体をいちど引っ張っておいて戻ろうとする力で全体を収納しようとするもの。

掃除機本体には何の支障も起きていないのに、使っているとあの機構がまず先にダメになります。
それも、完全に巻き取れなくなったならそれなりにあきらめもつくのですが、大半が巻き取れるのに三分の一ぐらいの長さで残ったりする。

そこからまだいくらかは巻き取る「穴」に手で押し込んで収納することもできるけど、最後まではいきません。それがまた腹が立つ。で、結局は収納しきれずに掃除機の側面にダラっとたれる。

買ったばかりのころの生きのよさというとか、潔さというか、思いっきりのよさというか、心地よさというか、そういう吸い込まれるようにパシッと元の位置へ戻っていく勢いをもっと長持ちさせて欲しいです。

巻き取る勢いがどのぐらいもつのかについて数値的な根拠は知りませんが、でも感覚的には、「すぐだめになる」と言いたいです。

僕が小学校のころ家にあった掃除機で、すでに巻き取り機構の減衰が起きていました。つまり、あの現象は数十年を経ても解消されていないわけです。(昔と比較すると長持ちになってきているのでしょうけど)

あの減衰を解消する事については、家電メーカーの開発関係の人たちはどう考えているのだろう。
あんなものだと思っているのか、それとも掃除機開発者の間ではいまだ誰も為し得ていない永遠の課題として語り継がれているのか。あるいは、何も気にしていないのか。

「10万回の巻き取りテストでもびくともしません!」とか深夜のテレビショッピングのような訴求ポイントの強調の仕方ができたら、結構売れるかも。

僕と同じことを感じている人は全国に多いような気がします。しますけど…けど…そんなんじゃ売れないか…

使い方が悪いのかしら?

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「おれおれ詐欺」名称変更?

「おれおれ詐欺」という名称は、男性の単独犯という印象が強いため、騙される人が増えるのを助長しているのではないかとちょっと前から思っていて、そういう記事も書いてきました。

マスコミや警察関係の方々はそう感じないのかしらと思っていたら、具体的な動きが生まれてきました。

今年に入って被害額が100億円を大きく超えた「おれおれ詐欺」について、漆間巌警察庁長官は25日の記者会見で、犯罪の実態が名称とかけ離れていることを理由に、名称の変更を提案した。 漆間長官は「あまりにインパクトがあるため名称が一人歩きして、『おれおれ詐欺』と気付かずだまされる例がある」と指摘。警察庁内でも新たな名称を検討しているという。 (11月25日 共同通信)

こういう動きは、警察から出てくるよりも、マスコミ側から先に出てくるのが本当なんだろうなと僕は思います。

「おれおれ詐欺」という名称のせいで勘違いして被害が増えているかもしれないことを早くから訴えて名称の変更を促したり、単独犯だと思い違いしないようにとニュースとして扱うなどするのが、報道する側のあるべき姿ではないかしら。

僕に言わせれば、被害が大きくなっていった原因のひとつは、すでに実態が複数犯によるいわゆる"劇団型"に変わってきているにもかかわらず、警察とマスコミが「おれおれ詐欺」という名称を使い続けたことです。

両者のそのうかつな扱いは、もっと問題視されるべきだと僕は思っています。

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ニーマン・マーカスのチョコポテチ

ポップンポールさんのブログ「ひとくちメモ」の「ニーマン・マーカスのチョコ写真」という記事で、「ニーマン・マーカスのチョコ普及委員会」の会員番号2番に認めていただきました。
さっそく普及活動です。

「ニーマン・マーカス チョコレートポテトチップ」

これ、ずいぶん前から食べたいと思っていて、遭遇の機会もあったのですが、ついパスしてしまい、実物にはお目にかかれていません。
というのは、昨年、仕事がらみでハワイへ行くことがあったのですが、空いた時間で疲れを取りたい気持ちの方が強くて、ヒルトンにあるマンダラスパへ行ってしまったしだい。

だからこそ、まだ見ぬ一品として心の中にずっといます。

実は日本にいても入手する手だてはあります。
こちらのサイトで、3缶セットを購入することが可能です。

3缶セットでの購入にはちょと勇気がいるので、僕はまだ買ってませんが。

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月のワルツ、録画成功

NHK みんなのうたで流れている「月のワルツ」という曲が気になっているという記事をかきましたが、本日無事に録画に成功。

画質を最高にして録ったので、曲のバックで展開される幻想的なアニメーションもとてもきれいです。

それにしても何度聞いても、なんともいえないいい雰囲気の曲です。一度聞くと、心に残る。

放送スケジュールは、「みんなのうた」のサイトで確認することができます。

録画予約するときは、確認した時間帯の前後に十分余裕をもって予約しておいた方がよいです。ニュースの都合とかで微妙に放送開始時間がずれたりするので…僕は一度失敗しました。

興味をもたれた方はぜひ聞いてみてください。
「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子様に会いに行きませんか?

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女性の方がちゃんとしてる?

小さい頃からを振り返って思うに、男性よりも女性の方が基本的にまじめでちゃんとしているという気がします。
たとえば、掃除の時間や文化祭の準備など皆で何かを協力して行うといったときに、他の子と遊んでいて先生に叱られるのは大抵が男の子です。

たまに、元気な女子も中にはいて叱られたりしますが、それでも男子といっしょに遊んでいて叱られるというシチュエーションが多いのでは? 

男子はちゃんと準備や掃除をしていたのに、女子は遊んでいて先生から叱られるとか、「女子もちゃんとやれよ」と男子から忠告されるといった状況は小・中・高を通じて僕は見たことがありません。

家でごろごろしているお父さんの姿や、同じ女性であるお母さんが家事をしている姿を見ているためでしょうか?
いっしょに生活している他の人に役立つようなことは、女性がちゃんとしておかないと男性には期待できないという想いが幼い頃から意識の中に入っているのかもしれません。

恋愛や結婚においても女性の方が基本的にはちゃんとしているという印象があります。
他の人の話を聞いていると、デートの待ち合わせの時間にルーズだったり、浮気をしたり、自分の好きなことしかやりたがらなかったりといったふるまいを見せるのはたいてい男性です。(女性はうまく隠しているという場合も多いでしょうけどね)

また、いろいろなブログを見ていても、女性の方が基本的にはちゃんとしているという想いが強くなります。
おもしろおかしく書いていてもそれなりに抑制がきいていて、どことなく落ち着いた感じもするブログが僕の好みなのですが、僕がそんな印象を受けるのは、女性(プロフィールを信じるならですが…)が開設しているブログがほんとんど。

そんなこんな話ですが、僕の印象に過ぎません。個人差もあって、僕の周りにはあまりいないだけで、世間にはちゃんとしてない女性だっています。
男性の方が基本的にはちゃんとしているぞという話があったら教えてくださると嬉しいです。

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結婚をする前に

録画してあったNHK教育「ETV特集 わたしたちが結婚しない理由~シングル20人の本音」(2004年11月13日放送)を見て、いろいろと考えてしまいました。

結婚をしていない男性や女性には、「結婚はしたくないということはないけど、適当な相手にめぐり会えない」と言う人がいます。
この「適当な相手」というのが、いろんな意味を含んだずいぶんと複雑な言葉です。

一言でまとめてしまうと、「自分が失いたくないもの、背負いたくないもの、得たいもののどれか、あるいは全てを満たすことができる相手」というのがその意味ではないかなと感じています。

その意味だと仮定して、それによって相手を選定しているなら、それはどうなんでしょう?
未婚の自分が偉そうなことを言うようですが、一番大事なのは、愛し合えるかどうかだと思うのですが。

『人柄もよくて同じように尊敬できる人が複数いたら、その中からある程度の地位や収入がある人を選ぶのは当たり前』と言う人がいます。
それは、誰もが考えるでしょうし、女性に限らず、男性だって女性にそういう条件を求める人はいるでしょう。

けれど、それはあくまで仮の話であって、本当にそんな出会いが起きるかどうはか誰にもわかりません。それに、現実にそんな出会いがあったとしても、相手もこちらを選んでくれるとは限りません。

最終的には、どちらからも受け入れてもらえなかったという場合だってあるでしょうし。

つまり、『人柄もよくて同じように尊敬できる人が複数いたら、その中からある程度の地位や収入がある人を選ぶ』という想定を行うことには、自分がより良い人生を送るためには何の意味もないといえるかと思います。それを考えたからといって、何が起きるわけでもないですから。

それよりも何よりも、死ぬまでその人といっしょにいて愛し合えるかを、やっぱりまず感じ取っておかないといけないような気がします。

人がうらやむほど収入や地位があっても、それが無くならない保証は今時どこにもありません。
無くなってもその人といたいのか、その人を支えていけるのか、あるいは地位や収入を無くした自分をあの人は支えてくれるのか、そうやって考えておくことが大事なことだと思います。

愛し合うということは、簡単に言ってしまえば許し合うことだと僕は思っています。
他人がいっしょに生きていこうとするのですから、いろいろな場面でうまくかみ合わないことが起きると思います。そんなときに大事なのは、相手を受容し、認め合い、許し合う心でしょう。

また、絶対に外してはいけない部分をこの人は守れるのかという判断も大事だと思います。

僕はキリスト教徒ではありませんが、キリスト教式での結婚式で使われる誓いの言葉がとても好きです。
「神の定めに従って、いのちの限り、かたく節操を守ることを誓いますか。」という問いに、新郎・新婦は「誓います」と応えます。
この瞬間、2人は節操を守ることを約束したわけですから、これは絶対に外してはいけません。約束ですから。

そして、「順境においても逆境においても、病気の時も健康なときも、豊かなときも貧しいときも、生涯愛と誠実を尽くすことを誓います。」という約束もします。
これまた約束ですから、絶対に外してはいけません。

キリスト教徒ではないとか、キリスト教式で結婚式をしていないとかは関係ないです。

普通に考えても、結婚したら互いに節操を守り、どんなときも互いに愛と誠実に満ちたな関係でいるのは当たり前のことでしょう。
逆から言うと、こうした誓いを心から言えない人、言いたい気持ちにならない人とは結婚を決めるべきではないと思います。

浮気をしたり、2人の関係よりも自分が望むことの方を強く求める人がいたら、生涯を共にする人としてさっと決めてしまわないで、ちょっと時間をおいてそれでもその人でいいのかどうかを考える。また、互いの将来について話し合うのは、男性でも女性でも決して損にはならないと僕は思うのですが、いかがなものでしょう?

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気になっている曲

NHK「みんなのうた」で流れている今月の詩が気になっています。
題名は「月のワルツ」

ちょっと不思議で大人な印象の歌詞の世界は、ジャズ調のアレンジともぴったりな感じがします。

歌っているのは、諫山実生(いさやまみお)さんという人。作曲もご自身。作詞は、音楽評論家としても作詞家としても知られている湯川れい子さんです。

曲のバックで展開される幻想的なアニメーションも加わって何とも言えない雰囲気をかもしだしています。

聴いていて、ずっと昔にお気に入りだった佐井好子(さいよしこ)さんを思い出しました。

いやー古いと言うか、懐かしいというか、佐井好子という歌手は日本中探してもたぶん知っている人の方が少ないと思う。
「月のワルツ」は、日本コロンビアから出ていた佐井さんの「胎児の夢」とか「蝶のすむ家」といったアルバムの雰囲気に似ているように感じます。

諫山実生について少し知りたかったので、探してみました。オフィシャルページをもっておられます。いくつかの曲を試聴もできます。曲調がなかなか僕の好みです。この人のアルバムを買うことに決めました。
諫山実生オフィシャルホームページ

続けて、佐井好子さんも探してみました。
作品を発表しなくなってずいぶんと年月が経ているのに、なんとオフィシャルページが存在しています。知らなかったです。
佐井好子 official web site

新しいアルバムとかは出してないようですが。

佐井さんの音楽は、今風ではないし、ヒットチャートに昇ってくるような曲でもなかったけど、独特の世界観は一度聞いたら忘れられないというお決まりのセリフを言わずにおれないぐらい個性的。
僕としては、音楽シーンにぜひ戻ってきて欲しいです。

ところで、「月のワルツ」のあのアニメーションは、子供にはわかるのかしら?
ちょっと怪しげで怖い感じもするのだけれど。

■「月のワルツ」についての情報
みんなのうた<商品情報詳細ページ>より)

うた:諫山 実生
作詞:湯川 れい子
作曲:諫山 実生
編曲:安部 潤
アニメーション:いしづかあつこ

マキシシングル「月のワルツ」
価格:1,100円(税込)
発売日:2004年12月1日
東芝EMIより発売

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恋を占いで決めないで

恋に悩んでいるとき、占いを見たくなる人は多いと思います。僕もその1人ですが。

ただ、相手を判断するときに占いを適用して、その結果をはっきりと言う人がいます。それはよした方がいいと僕は思います。

具体的には、たとえば、「○○座とは合わない」とか「○型とは相性が悪い」とかいって、相手を取捨選択する理由としてそれを告げる行為のことです。

占いを参考にするのは良い・悪いも何もない自由なことですが、そのことを断りの理由として伝えるのは相手に対して失礼でしょう。

自分と相手の立場を逆にすればわかるはずです。
血液型や星座、生年月日や名前の画数などそういったものが理由で大好きな人から断られたら…

個人的には10代のころにこの経験があります。そのときは、僕の星座が問題だったようです。今だから、10代の女の子のかわいい勘違いだと微笑ましくもなれますが、そのときは笑えないです。

お断りでなく承諾する場合でも同じです。
占いの相性で自分とつきあうと決めたと知らされたら、あまりいい気分がするものではありません。僕なら、つきあえる事自体は嬉しいでしょうが、それでも、自分をひとりの人としてちゃんと見てくれたわけではなかったんだと嫌な気分にはなります。

10代のころなら女性でも男性もかわいいでしょうが、これを20代、30代になってまだやっている人たちがいるのは驚きます。
自分の人間関係の範囲を狭めるもの広げるのも、ちゃんと自分の判断で行って欲しいものです。

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ニッチなニーズ

会社の研修で、社員さんが講師として話すことがあります。その場合は、講義している姿をデジタルビデオで録画して、講師としての役目をする予定の他の人たちに見てもらって練習用に使うことがあります。

うちのニーズで研修を撮影するときは、各人のアップなどはぜんぜん必要ありません。
講師の練習用ですから、どんなボディランゲージをしているかがわかるように講師の全身が映っていて、どんな話し方や例え話をしているかがわかるように、講師の声がちゃんと入っていればそれでいいわけです。

ですから、ムービーはいつも三脚に固定して撮影しています。撮影範囲としては、会場の左右にムービーを向けることができればいいだけですから。

そんなとき、重要なのがテープ交換の方法。
メーカーによるのですが三脚に固定したままではテープ交換ができない機種があります。
これは面倒で困ります。テープが切れたら三脚から外してテープを入れて、また三脚に固定するという作業が必要になるからです。

でも、ビデオカメラは、市販のいわゆる「デジタルムービー」を使っていますが、そもそも「三脚で固定して撮影する」というニーズを想定していない製品でしょうから僕らのニーズが希少なんだと思います。

まぁ、ムービーを開発している人たちは、三脚で固定して撮影したいなんてニーズを重要視しているはずないですよね。ホームユースなら、多くの場合は、片手でもって自由に動いて撮影したいというのが大半でしょうから。

で、会社の備品として購入する前は、三脚に固定したままでテープ交換ができるものを探すわけです。

以前は、ソニーのものを使ってましたが、これがある機種から一気に仕様が変わってしまいまして、テープ交換口の位置が変わっていて三脚から外さないとテープ交換ができなくなってました。それを知ったのは購入した後のこと。

だってね、その1つ前の機種では三脚に載せたままでテープ交換ができたんですよ。当然、新しい機種も同じだと思いこんでますわな、買う方としては。お店に持っていって、事情を説明して交換してもらいました。

そのときに店員さんが見つけてくれたのがパナソニックのムービー。これが見事に上部からテープ交換ができる。三脚に載せたままでも大丈夫。ありがとう、店員さん。

ソニー以外に会社で使っているシャープのビューカムも三脚に載せたままテープ交換ができます。最新機種ではないけど。でも、会社にあるシャープのビューカムはマイク入力端子が無いのが少しだけ残念。

ムービーについての世間の好みはより小さくより軽量になっていっているようです。
うちのニーズを満たす「三脚に載せたままでテープ交換ができる機種」がいつか無くなるのではないかとちょっと心配です。

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世界初、タバコ販売全面禁止

共同通信(11月17日 08時03分)によると、ブータンでは、タバコ販売が全面禁止になるとのこと。施行日は12月17日から。

国内でのタバコ販売を一切禁止するのは、世界初の出来事だそうです。

レストランやホテルなどには、保管してある全てのタバコを処分する旨が指示されているのだとか。

施行日を過ぎてたばこを販売した場合、営業許可は取り消しになり、1万ヌルタム(約2万3800円)の罰金を徴収される。

罰金はまだわかるけど、営業許可を取り消しというのはむごく感じる話だな。うちの実家はタバコ店だから他人事には思えません。

こういうニュースを聞くと、喫煙行為を責めるようなことを言ったりしたりする人が増えるんだろうな。多分。

タバコ店の息子だけど、僕はタバコを吸わない。でも、タバコを吸いたい人の気持ちはわかるつもり。
前にも同じ事を書いたけど、タバコを嫌う権利があるというなら、タバコを吸う権利も認めないと、単なるいじめでしょう。

確かに世の中には、周囲に嫌われても当たり前のような吸い方をする人がいます。でも同じぐらい周囲をげんなりさせるほどの勢いで、タバコの煙をいやがる人もいます。
他人を不快にさせるということでは、僕にとってはどちらも同じ「嫌な人」です。

タバコと発ガン性の関係はよく取りだたされますが、タバコだけがガンの原因とはいえないでしょう。タバコを吸っていてもガンにならない人だっているし。

だから、発ガン性だけを理由にタバコやタバコのケムリを毛嫌いしている人がもしいたなら、僕に言わせればちょっと病的すぎる。
仮にタバコとタバコのケムリをいっさい自分の体内に取り入れていないとしても、他の発ガン性のものが身体に入っているかもしれないし。
(話はちょっと違うけど、「ダメとなったら融通がきかない。良しとなったら限度を知らない」というのが、日本人の国民性のような気がしています)

ただ、ケムリが嫌いな人はケムリを避けたいのも本当。僕だってすぐ隣で吸われるといい気分にはならない。
大事なのはタバコを吸えなくすることではなくて、分煙を実現することだと僕は思っています。

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外してはいけない線

昨日、地べた座りについての記事を書きましたが、僕から見てもっとみっともないなと感じるのは下着が見えている人たち。

若い人たちには、女性も男性も下着が見えているのが平気なのだろうかと心配になる格好の人たちがいます。
特に女性の場合、あれはどうなんだ?
最近のジーンズの場合はもうお尻が見えてしまっている人だっています。

「見えてもいい下着」とか言いますが、僕に言わせれば下着は見えないようにするものです。
「見えてもいい下着」なんて、「食べてもいい観葉植物」みたいなもの。確かに食べても害は無いのだろうけど、食べたらもう観葉植物ではないでしょうが。

同じように「見えてもいい下着」も、いやらしい感じがしづらいデザインや色づかいになっているというだけのことで、やっぱり下着は見えたらいかんだろう。

とか感じるのはもう年寄り臭い話なのかしら。

でも百歩譲って、下着もファッションの一部という感覚で見えてもいいというのはそうだとしても、お尻が見えているのは違うだろう。

年代による価値観の差というものはありますが、それでもどこかに変えてはいけない、変わらないものがあると思います。
そこを外したら人として間違っていて、社会では認めてもらえないという線は、いつの時代になっても基準を下げてはいけない気がします。

重要なのは、若い人たちに言うことを聞かせることではなく、自分たちがやりたいことをやったら、「大人からいろいろ言われる」という経験をし、時には「好きなようにできなかった」という経験をすることだと思います。

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地べた座りお国模様

ぶんぶんさんのブログ「Fancy Pet」の記事で、地べた座りはみっともないという話を読みました。今朝、仕事へ行く前に時間があったので髪を切りに行ったのですが、その行きの電車のなかで地べた座りをしてメールを打っている男の子を見ました。

僕もあれはみっともないと感じます。

地べた座りについて考えると僕がいつも思い出すのは、以前アメリカのビジネスショーを視察したときに見た光景です。

あちらには、ビジネスショーの会場になっているコンベンションセンターの通路に座り込んで壁にもたれて資料に目を通したり、そのままサンドイッチをぱくついたりする男性や女性がけっこういます。

さすがにスカートを履いた女性は見ませんでしたが、コンベンションセンターの通路に座り込んでいる人は、日本人である僕の目から見るととても異様でした。

ビジネスショーの会場で地べた座りなんで、日本なら絶対にやらないなという感想をもったのを覚えています。
ジャケットやスーツ、あるいはビジネスカジュアルな感じの服装で、幕張メッセやビッグサイトの通路で座り込んで資料を読んだり、飲食している人なんて、日本なら男性でもいませんよね。

でも、コンベンションセンターの通路は常に清掃されているし、場所によってはちょっとした絨毯のような床になっていたりしますから座り込む気持ちはわからないでもないです。

日本の若い人たちのように、電車内や道路でも座り込んで飲食したり話し込んだりするは、理解しがたいものがあります。
百歩ゆずって、どこで座り込もうが本人の自由の範囲だとしても、それでも、他の人の邪魔になっていたら別の話です。

座り込むのは好きにすればいいとして、その場所にいることで他人の通行を邪魔していないかどうかぐらいは気が付いて欲しいものです。

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おれおれ詐欺って呼称に反対

昨日のニュースで、中学生が警察官を装って電話をかけてきてお金をだまし取ろうとした事件がありました。前にも書きましたが、いわゆる「おれおれ詐欺」という呼称は、止めた方がよいと思います。

あの呼称では、犯人は単独犯で男性だという印象をもちがちになります。
でも、最近は複数人で警察官や弁護士といった役柄を演じて相手をだまそうとする「劇団型」という呼ばれる犯行になっています。
だから、「おれおれ詐欺」という呼称は、もっと違う呼び方に変えた方がいいと僕は思っています。

テレビ局や新聞社などで、内部では誰もそんなことを言わないのかしら?

11月12日のYomiuri Onlineの記事でも、詐欺犯罪に詳しい東京経済大教授(現代法学)の村千鶴子弁護士という方が、「犯人が『おれ、おれ』と言ってないから、おれおれ詐欺ではないと判断してしまう人が多い。おれおれ詐欺という言葉が、かえって市民を惑わしている」と指摘しています。

村千鶴子弁護士によると、被害に遭わないためには2つのことに注意が必要です。

1つは、お金をすぐに振り込まないこと。
本当に事故が起こっていても、事故被害者の手術代や車の修理代などがその日のうちにすぐに必要になるというありえないとのことです。

2つ目は、警察官や弁護士などから電話がかかってきても単純に信じ込まないで、必ず相手の氏名、所属部署や組織を尋ねて、折り返し電話をかけて本人が居るかどうかを確かめること。
このときに大切なのは、相手が言った番号ではなくて、聞き出した警察署や弁護士事務所の電話番号を自分で調べることだそうです。相手が言った番号ではそれもウソでしょうから。

人を疑るのはあまり気分がよいものではないですが、いまのような世の中では多少は仕方がないのかもしれません。

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もちもち

あるものが、いかにもな風であったりすると、同じ言葉を重ねてその度合いを表現することがあります。

とかいうと難しい話に聞こえますがぜんぜんそうではなくて、たとえば、「あの娘、"お嬢様、お嬢様" してるよね」とかいった言い方のことです。

意味の善し悪しは別として、そういう言い方は日常的に使うよなーと、電車の中でぼおーっと考えていたら、あることに思い至りました。

それは、食べ物の食感などを表現するときに使う「もちもち」という言い方です。

あれはひょっとしたら、「食べたり触ったりしたときの感じが、すごく "お餅" みたいだ」という意味を表現しようとして、「餅、餅している」と言ったのがそもそもなのではないかしら?

だからなんだと言われたら、何もないんですけどね。
本当にそうだったとしても、それに気が付いたからといってあまりいい気分にはなれないかも。

食べ物を表現する以外では、女性が使う化粧品類について「もちもち」という言葉が特に使われますが、「お肌もちもち」とか「もちもちしっとり」とかいう表現が、実は「お肌、餅、餅」「餅、餅しっとり」なのだとしたら…

女性ではない僕でも、いまいち嬉しくないです。

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不思議な探知器

先ほどExciteのニュースを見ていたら、ロンドンのヒースロー空港で、衣服の透視が可能な新しいX線装置が設置されたのだとか。

この装置を使うと、いっさい隠れたところがない身体の詳細な白黒画像を写すことが可能だそうです。それによってもし衣服の下にプラスチック爆弾を隠していても発見できるというもの。
(当然、イギリスの市民権擁護団体は黙っていません。この装置によるX線画像はプライバシーを侵害するものだと言っているそうです。)

なんだかなー。そこまでするか。
でもなー、テロは怖いというのは確かだし…

もっともこの検査は、乗客を無作為に抽出して、さらにこの装置で検査を受けることを承諾した人に限られるそうですが…もし拒否したら係の人はどんな反応をするのでしょう? 

別室で身体検査を徹底的にされたりして…

先日、台北に仕事で行ってきましたが、帰国するときの空港で、チェックイン時に金属検探知にひっかかってしまいました。
あらかじめ時計も財布も上着もぜんぶ指定のカゴに入れてX線装置のコンベアベルトに置いてゲートをくぐったのですが、お土産(マカダミアナッツのチョコ)の袋をうっかり持ったままくぐってしまったしだい。

それでブザーが鳴ってしまった。
お土産もX線装置に通せと係の人に言われて自分のうっかりを気づきました。言う通りにしたら、今度は何の反応もなく無事通過。

でもね、マカダミアナッツのチョコですよ。
箱に金属部品なんか使ってない。単なる紙箱ですよ。それでも、持ってくぐればブザーが鳴る!

そのときに僕が身につけていた金属といえばベルトのバックルぐらいですが、チョコを手放して通ったら何も反応しなかった。ということはどうやら、あのゲートは単純に金属だけを探知しているのではないようです。 

ヒースロー空港の新X線装置のようにすでに何もかも見えてたりして…
あるいは、X線探知だと思っていた方が金属探知で、金属探知だと思っていたゲートがX線探知だったりとか。

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結婚式はビジネスプロジェクト

11月14日の日曜日は知り合いの結婚式。ホテルのなかのチャペルでやるので、結婚式から呼んでいただいてます。披露宴もそのまま同じホテルで。

彼はいいヤツだから、花嫁になる女性はすごく幸せだと思う。話を聞いていると、ずいぶんと彼はもう尻にひかれだしているけど。

花嫁殿。
婿殿のすばらしさをよくおわかりになっておられないようですな。いつか反省しないといけないような事態にならないように、今から彼にはもっと優しくね。結婚式の準備の過程で彼にきつい事も含めていろいろと言えるのは彼が優しいからだよ。

結婚式の準備に女性にいろいろ言われて言うことを聞いている男性の話はよく聞ききますが、男性からいろいろ言われて言うことを聞いている女性はあまりいません。時代の変遷はそんなに関係ないみたいです。20代のころ某結婚式場でアルバイトを僕はしてましたが、そのころもすでにそうでした。

あれは何なのでしょう? 「私がしっかりとしきらないと彼は何もしない」っていうように、男性が面倒くさがりのカップルが多いということなのかしら。

結婚式はともかくとして、披露宴の主役は女性だから、女性の方が何事を決めるにも力が入って当然でしょう。

披露宴ではケーキカットのことを司会者が「最初の共同作業」なんて言い方をしますが、僕に言わせればそこまでの準備が2人の最初の共同作業です。

今まで異なる人生、状況を歩んできた2人が、2人だけでなく周囲の人も納得する結果を得られるように検討を行うのですから、何かと難しい場面がいっぱい出てくるのは当たり前でしょう。

そうであるなら、2人の意思疎通が大事です。
ただ考えていないで、相手にわかって欲しいことはちゃんと言った方がいいです。言わないでもわかってくれなんてナンセンスです。

大きなビジネスプロジェクトを動かしているのと同じだろうと思います。
何をどうしたいのかを2人でちゃんと言葉にして話し合った方がよけいな気苦労はしなくていいような気がします。多分。(僕はまだしたことがないので想像…)

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平野レミプロデュースご飯

料理愛好家として有名な平野レミさん。彼女がプロデュースしたメニューを、ファミリーレストランのジョナサンにて食べることができます。ただし、12月8日までの期間限定。

昨晩、仕事帰りに通勤途中にあるジョナサンに入ってメニューに気が付きました。

僕が頼んだのは、「うっトリ・トマらんシチュー」と「はまぐりのおツナサラダ」。
シチューは鶏肉が入ったトマト風味。ブロッコリーなども入って見た目にも健康的。とろけたチーズがこってり感を出しています。
トマト味であっさりして食べやすくて、それでいてチーズのおかげでこってり感も楽しめるというお得なシチュー。

サラダは、はまぐりのころころした食感が楽しい。ツナも入っているので、2つのシーフードが味わえるすてきにおいしいサラダ。

他には、「豆腐の冷味(レミ)デザート」「レミタスマーボーライス」があります。
僕はふだんからデザートはあまり食べないので、今度はマーボーライスに挑戦してみようと思っています。

そういえば、僕の周囲にはデザートを食べることを好む人が多いです。
僕は食い意地がはっているというか、食いしん坊というかそいういうことろがあるので、パーティーなどで食事が一段落したけどもう一口ぐらい何か食べたいというときに、例えば「メロン」と「唐揚げ」がテーブルに残っていたら、「唐揚げ」を取る方。

お呼ばれしたときには、うっかり食事で満腹にしてしまうとデザートが食べられないことがあると失礼です。そんなことが無いように、やっぱり腹八分目というのは必要だと思っています。

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テープ無使用撮影は可能

媒体交換無しで撮影したいという先の記事について、自分の頭の固さを呪いたくなる事実が判明。

デジタルムービーとハードディスク内蔵DVDレーコーダーを接続して、ムービーにはテープを入れないで映っているものを、レーコーダーへ録画していくことは可能でした。

ムービーで撮影するという意識にとらわれて、ムービーのRECボタンを押していたのが間違いのもとでした。
ムービーの出力端子とレコーダーの入力端子をつないだら、あとはレコーダーのRECボタンを押すだけです。

それで、ムービーからの音声も映像もレコーダーのハードディスクへ入っていきます。

やったね。万々歳だ。
しかし、「ムービーのRECボタンを押さずに、レコーダーのRECボタンを押すだけ」という選択肢は、すぐには思いつかなかったです。

全く自分の頭の固さが嫌になります。

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媒体交換無しで撮影したい

ハードディスクへ直接録画の話、ニーズがちょっと変わってきてしまいました。

というよりも、よりニーズが明確になったというべきかな。

結局、「長時間(最低でも24時間。長ければ、36時間前後、記録媒体の交換無しで)撮影し続ける」ということが一番したいことのよう。
(何を撮影するかは守秘の関係で内緒)

デジタルムービーで撮影して、同時に最近はやりの大容量のハードディスク内蔵DVDレーコーダーに外部入力で録画していくというやり方を考えたのですが、これだと記録媒体の交換無しというわけにはいきません。
録りためることはできますけどね。

ムービーで撮影ということを前提にしているうちは、ムービーにはテープが入っていないと動かないから、テープ交換は避けられない。

たしかに、テレビ番組をみていても、ロケにはテープをたくさん持っていっているようだし。プロでもそんななのだから、ご家庭用機器で簡単に実現できる話ではなさそうな。

テープでもメモリでも、撮影時間が長いと記録媒体の個数が増えるという事態は避けられないのかね。

テープを使用せず(記録媒体の交換無し)に最大36時間前後の撮影ってできる手段ってあるのかしら。
いずれにしても、そんな機器があったところでプロフェッショナル仕様だから、びっくりするようなお値段なんだろうな。

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ハードディスクへ直接録画

家庭用のデジタルムービーと接続して、直接録画できるハードディスク。
業務で使用するニーズが高まり、ちょっと調べてみたら、あるところにはあるもんです。

QuickStream DV (フォーカルポイントコンピュータ株式会社)

CitiDISK DV2 (アミュレット株式会社)

映像は、撮影と同時にMOVやAVIなどのデータ形式で保存されていきます。

そもそもがハードディスクですから、PCとつないで外付けドライブとして使うことも可。
ムービー本体やテレビ画面がなくても、PCで映像を見られるというのが、うちのニーズにぴったり。

でも、最大容量のもので録画時間が5時間~6時間というのが、こちらが想定している使用状況ではちょっと寂しいかもというのが難点。

でも、稟議は…多分降りる。

小型ハードディスク(マイクロドライブ)内蔵のムービーというのもあります。ビクターだったかな?
映像はマイクロドライブに録画されていき、PCで映像を見るにはそれをムービーから抜いてカードアダプタなどを使ってPCへ接続するというもの。
画質をエコノミーモードにすれば、4GBのマイクロドライブで最大5時間録画ができたと思います。

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天変地異と政治の乱れ

気象観測史上でまれな「台風年」となった2004年。その年があと2,3ヶ月で終わるといったころになって新潟の大地震。

続けておこる災害にいったい何事かという感をもった人は多いかと思います。

その昔の中国では、嵐や地震などの天変地異は政治の乱れの証と考えられ、大きな災害があると時の支配者は、日ごろの行いを振り返り、正すべき行いは正すようにと臣下たちに命じたのだとか。

今時の日本でそんなことを言うと変な宗教のようですが、でも、災害が起こるのは、国の内情が乱れている証とする精神は、現在でも見習うのに価値あるものだと僕は思います。

今年の災害はあなたにとってどんな意味がありますか。小泉さん。

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台湾から帰国

台北から無事帰国。

行った人ならわかると思いますが、台北は食べ物が本当においしい。特にいわゆる「精進料理」はもう食文化としては極め切っています。

いたるところで見かける「素食」の文字。素食というのは魚や肉を食べない仏教での食事、つまり、日本でいう精進料理。でも、当たり前だけど日本のものとは違ってもっと中華風。
僕らが行ったのはいろんな素食が並んでいて好きなものを取って好きなだけ食べるバイキングスタイルのお店。
(「自助餐」と書いてあったら、それがバイキングスタイルのこと。)

素食の素材はいろんな野菜と大豆。それでも肉だとしか思えないような見た目と食感、味を作っていたりします。もちろん、見た目そのままの野菜料理もある。
「素食」という料理は、安くできて、ちょっとおしゃれな雰囲気のお店で出せたら、日本でも流行るのではないかしら?

お肉を食べているのだけど、でも実は全部野菜と大豆…なんてちょっとすてきだと思いません?

日本では精進料理はなぜか高級食扱いで高い。
安くておいしい野菜料理というコンセプトは受けると思うのだけど…外食しても野菜を気軽にいっぱい取りたいというニーズは多いと思う。

野菜と大豆しか使ってないからヘルシーだし、カロリー少ないし、それでもおなかいっぱいになるし。ほとんどのメニューが煮たり焼いたりして熱が通っていて、スープもあるので食べると汗がすごく出て、身体が暖まるしで、女性に大人気のお店になるかも。

でも、日本では野菜自体が高いようだから無理でしょうね。

ところで、肉食を禁じた仏教から発生してきた素食に、肉だとしか思えないような食感と味があるというのは、やっぱり人間、煩悩を滅するには時間がかかるということでしょうか。

どうしてもやめられないので、実際には摂取しないでまがい物をつかって身体を騙して、徐々に抑えていこうとする発想は「禁煙パイポ」だなと思ってしまいました。

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台北、出張中

海外からの初書き込み成功です。
この前、上海に行ったときはホテルからインターネット接続する時間がなかったし。それに、いま宿泊しているLandis Hotel Taipei は、インターネット接続が無料。(上海で宿泊したリッツは、インターネット接続を使うには有料でした。)

LANケーブルも部屋の壁にあるポートにすでにささってるし、あとはコンピュータとつなぐだけ。何の設定も必要なし。
なかなか快適な速度です。Windowsのネットワーク接続のアイコンで見てみると、速度:100.0Mbps。

仕事は明日からなので、今日は台湾の夜を堪能。

夕食はもとてもおいしかったです。残念ながらお店の名前を控えてくるのを忘れてしまった。看板には「火鍋」とありましたが、ぜんぜん辛くなくてあっさり味。牛肉、ラム、ホタテ、蟹、餃子その他もろもろの具に、白菜やキャベツ、しいたけ、えのきなどたっぷりの野菜をどんどんほりこんでぐつぐつ煮る鍋。肉は2回でてきて、最初の牛肉は、すき焼きのように、卵をといてそこへネギ、にんにくのみじん切り、唐辛子を少々まぜた薬味をいれて付けて食べます。

次にでてくるラムとカルビは、しゃぶしゃぶにして食べる。それまで煮てきているので、すごくおいしいスープになっていてなかなかに美味。スープだけでも飲んでみるようにお店の人が薦めるだけありました。

おいしい食事の次には、台湾マッサージへ。
日本のタレントさんが訪れてテレビで何度か紹介されたこともある「帝國世界(インペリアルワールド)」という名のマッサージ店。
お店の入り口にある階段横には、ちゃんとカタカナで「インペリアルワールド」と書かれてあるのには笑ってしまう。

うつぶせになって蒸しタオルをかぶせたら、背中に乗って足で踏んでくれる台湾マッサージ。これがきくんだ。やたら痛いだけということもなく、気持ちもよくて気分爽快。

帰りはお店の車で送ってもらって、いま夜中の2時過ぎ。これからシャワーをあびて寝ます。

明日はビジネスミーティングだ。がんばろう。

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携帯電話もしつけが必要

運転中における携帯電話の使用が処罰の対象になりました。
個人的には、いいことだと思います。危険な思いを何度かさせられたし。

ただ、ちょっと残念なのは、ハンズフリーでの通話を可能にする機器の利用が取り締まりの対象になっていないこと。

両手が使えたたら大丈夫というものではないでしょうに。

現実的には困難だろうから対象にしなかったのでしょうね。ハンズフリーでの通話中か、ただたんにしゃべっているだけか視認ができないし。

僕としては運転中のハンズフリーでの通話も取り締まり対象にして欲しいですが。

改正道交法が施行された11月1日は、全国で3645件の摘発があったそうです。
テレビニュースでのインタビューでは、「携帯が鳴ったらでないと悪いと思った」と話していた人がいたのが少し気になりました。

携帯が鳴ったらでないと悪いという感情は、かなりの数の人がもつような気がします。そういった携帯電話に対する認識から変えていかないと、運転中の携帯電話の利用はなかなか減らないかもしれません。

従来の固定電話では、呼び出しているけど出ないということがありえるし、そうなっても電話を掛けた方は「不在だから出ない」といってそれなりに納得できます。

ところが、携帯電話の場合、呼び出しているのに出ないというだけで腹立たしく思ったり、納得できない人たちがいます。
あらかじめ約束した時間にかけているならともかく、掛けた方の都合でかけてきているのに、それに対して出ないからといって気分を害するのは、僕に言わせれば出る方の都合を考えない失礼な話です。
固定電話でも携帯電話でも同じです。相手がいまどんな状態にあるのか、かける方にはわからないのですから。

そういえば、ずっと前に「メール」をまだ「Eメール」と呼んでいたころ、「電話と異なり、受け手の時間に突然割り込んでくる連絡手段ではなく、受け手主体で都合がよいときに読むことができる」というのが、Eメールの利点としてあげられることがありました。

いつのまにか、そんなものどこかへ行ってしまいましたが。
メールを出したらさっと読んですぐ反応してくるのが当たり前のように思っている人がいます。
携帯電話も同様に、携帯電話なんだから相手はすぐに出られるだろうと思っているに違いないと感じる人がいます。

幼い頃には、固定電話のかけ方を大人から教えてもらいました。
同じように、携帯電話の使い方に関する共通認識を社会的に構築し、それを幼い頃からちゃんとしつけることが必要だと思っています。

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命は誰のものでもない

先週末から風邪で寝込んでました。
明後日から出張なので、体力回復のための消化が良くて栄養価が高い食事と、ひたすらの睡眠を継続。その間、テレビも新聞も見ておらず、社会の出来事をぜんぜん把握していなかったのですが、今朝になってテレビをつけてみたら、人質になっていた香田さんが悲しい結末になっていました。

何も命を取らなくてもよいだろうに。

彼の行動は思慮が浅い部分もあったかもしれないけど、それだけといえばそれだけのこと。彼の命を取った人たちが自分たちの都合がよい理由をもっていただけで、彼には命を取られる理由なんてない。

新潟の地震、香田さん人質事件。いったい何がどうなっているか。誰が悪いとか言える出来事じゃない。ありふれた表現だけれど、神も仏もあるものかという気分になる。

僕は何教の信者でもないけど、もし日本語で「神」としか言いようがない存在と話をつけられるなら、首根っこひっつかまえてぐらぐら揺らして、全てを元へもどすまでぼこぼこにしてやる。神だ、仏だと日頃から存在を主張しているなら、こんなときぐらい何かやってみろ!ってぐらいの気持ちです。

もう元へはもどれないでしょうけど、残されたご両親や兄弟の皆さんの気持ちが、少しでも落ち着く時が早くきますように。

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