残り3ヶ月
最近、テレビでも話題のあのおばさま。
まだ今ほどもテレビでは流行っていないころ、おばさまの占い本を何気なく購入してしまったことがありました。それによると、今年2004年の僕はもっとも運気が悪い期間にいます。
不幸中の幸い? なのは今年がその期間の最後の1年であること。
ですから、あと3ヶ月で運気が悪い期間は僕から離れていき、年が明ければ運気が上昇しだす期間に入ります。よかった、よかった。あと少しは、派手なことはせずにおとなしくしておいた方がよいようです。
何の占いであれ、「悪い」とはっきり示されるのは気持ちがいいものでありません。信じてなくても何とは無く気になります。
朝、出勤する前につけているテレビで、占いコーナーが始まったら僕はつい見てしまいます。でもって、ああいう占いはだいたいが良い方からのランキング形式になってますから、しばらく見てて自分の星座とかが後の方(悪い方)へ出そうだとわかったら、チャンネルを変えたりしてもう見ません。
だってねぇ。たとえば、昨晩遅くまでがんばって仕事にめどをつけたとしますよね。
それで、翌朝の一番から「ごめんなさい。これまでやってきたことが無駄になりそう。運気を高めるには熱いシャワーを浴びて出かけてください」とかもし言われたら、信じてなくたって気分が悪い話ですよ。
「シャワーを浴びて」とかアドバイスされてもね。もう身支度も済んでたらどうすんねん!
逆に「良い」と言われれば、信じてなくてもちょっと嬉しい気分がします。我ながら単純だと思っています。
そんな僕の本日の星占いでは、「様々な情報が飛び交い、それに振り回されてしまう暗示」があるそうで、「家族のありがたみを実感できそうな日になるでしょう」とのこと。
…実感できそうな日になるでしょう…これは実感できると言ってくれてるのか? でも、「できそうな日になるでしょう」ってずいぶんな推測だなぁ。
はて、今日はいったいどんな日になるでしょう?
ちなみに、あのおばさまの本は「悪い運気の期間」だと書かれいて、ちょっと腹が立ったので捨ててしまいました。(僕、地獄に堕ちるかもしれません…)
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