こんなOLは実在する。
都内で仕事をした日に昼食をとったお店でのこと。
僕は1人で注文したものを待ってました。そこは、小さなお店だったので、隣のテーブルとの間が狭く、ほとんど相席のような状態でした。
しばらくすると、2人のOLさんがやってきて、僕が座っていた隣のテーブルに案内されました。
テーブルも隣だし、昼休みの開放感もあってか少々声も大きくて、彼女たちがしていた話が聞こえてしまいました。
どうやら2人は職場での先輩と後輩で、職場のIとHという男性がその先輩の方に気があるようで…
後輩:で、Iにマジ告られたらどうすんすか?
先輩:えー、無視ぃー
後輩:でも、会社で会うじゃないっすか。
先輩:それでも無視ぃー。だってぇ、I…友達じゃないもん。
後輩:そうすっよね。I、友達じゃないっすよねー。H、どうすんすか?
先輩:Hはー…おいしいお店とか連れてってくれるしぃー、友達かな?
後輩:そうすっよね。H、友達っすよねー…
いやー、こういうOLが実在するんですね。嘘みたいですけど、本当にあった話しですよ。
先輩の割り切った考え方といい、彼女たちのバカっぽいしゃべり方といい、2人の会話をそのままお伝えできないのが残念です。
僕は、お笑い番組のコントでも見ているようで、隣で笑い出すのを我慢するのに少々努力が必要でした。
IあるいはHのイニシャルをもっていて、都内にお勤めで、いま会社で気になっている女性がいる男性へ。
ちょっと立ち止まって、彼女のことをもう一度よく見つめ直すことを僕としてはお勧めします。
男性諸君、心をよせる相手はよく吟味しよう。
女性の皆さん、あまり公の場で本音を出し過ぎないようにね。
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