間もなく、大恐竜博
1822年の英国にて、1人のお医者様が後に「イグアノドン」と名付けられる化石を発見。(多分どこかの海岸で見つけたのではなかったかな?)
それが、日本語では「恐竜」と呼ばれることになる生き物と人類との最初の出会い。
(そういえば、「恐竜」って言葉は誰が決めたんだろう?)
2004年7月16日(金)から9月12日(日)、千葉・幕張メッセにて恐竜に関する博覧会が開催されるそうな。
その名は「驚異の大恐竜博」。
見所は、恐竜発掘とその研究でここのところ注目をあびている中国からの展示が充実していることだそうです。
なかでも目玉の展示は、中国雲南省で見つかり、アジアでは最大級の恐竜とわかった「チュアンジエサウルス」の化石と、その全身骨格。日本初公開だよ、お客さん。
なんと、これ以外にも日本初公開のものは17種類以上あるというから驚きだ。
お父さん、お母さん。この機会にぜひお子様と。
もちろん、ご自身で楽しんでも誰も文句は言いますまい。
ホームページはこちら。
http://www.kyoryu.jp/
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