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カエルと猿はウフッに及ばず

このままでは全員「ゆでガエル」に--野村総研が携帯電話業界に提言 : IT Pro ニュース

「いまのままでは,携帯電話事業者もメーカーも販売代理店も破たんしかねない。少しずつお湯が熱くなっているのに気付かないでいるカエルが,結局“ゆでガエル”となって死んでしまう話を想起させる状況にある」

この話は昔からよく聞くけど、カエルを本当にじっくりとゆでてみた人っているのかなー?

そういえば、ライアル・ワトソンの古い本「生命潮流」での「百匹目の猿」(百一匹目だったかな? 海でイモを洗うようになった猿の話)も有名だけど、あれは本当にあった話ではないのだとか。
ちょっと探せば、この「ほんとは無かったイモを洗う猿」の話はすぐに見つかります。
ですから、あの猿の話を例え話に使う人の話は、あまり真剣に聞かないようにしています。(そもそも本もいいかげん古いのに今更たとえ話に使わないでください)

でも、世の中は広いです。本当にいたんだって驚く行動をする人を昔みました。
その方は女性なんですが、本当に「ウフッ」って言うんです。「すてきな事務所ですね。ウフッ」って感じで。「ウフッ」って聞こえるような言い方ではありません。その方は「ウ」と「フ」を本当に声に出して言うんです。
「ウフッ」なんてテレビドラマか小説に出てくるセリフだと思っていたのですが。いるんですねー。
僕にしてみれば、本当に「ギャフン」という人がいたような驚きでした。

追伸
ゆでガエルの真相、ご存じの方がいたらご連絡下さい。

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