愛する人を大切にしたい
quatro: 秘訣は他人行儀、かも。という記事と、結婚してシマッタ!: 日常は楽しいか?という記事に強く共感できた。
先にあげたくわとろさんの記事に書かれているように、互いにいつも感謝の心でいられるのは、とても幸せだと思う。うらやましいぐらい。
「結婚してシマッタ!」は、「あ」さんという方のココログ。
「あ」さんが、自分たち夫婦を振り返って、「相手の話をちゃんと聞く」ことが、2人の関係において大事になっていることが語られている。
互いの話をよく聞き、わからないことを質問すると喜んで説明してくれる旦那さん。なんてすてきなご夫婦だろう。
くわとろさんや「あ」さんが、そんな気持ちでいられるのは、旦那さんもまた同じ思考の方だから、よけいに自然とそうなるのではないかと思った。
2人して同じ方向性をもっているのは、幸せのひとつなのだと当たり前のようなことをしみじみと再確認してしまった。
(他者の考え方をきっかけにして自分の見方を振り返ることができるは、ココログの幸せだな。)
自分はまだ独身だが、結婚したらこうしようと思っていることが前々から2つあった。
1つは妻を「おまえ」と呼ばないこと。「おまえ」と呼んでいる人が悪いという意味ではない。自分が女性なら、愛する人から「君」か「あなた」、あるいは名前にさん付けで読んで欲しいなと思うからというだけ。
ちなみに、愛する女性からも、僕のことは結婚前から「あなた」、あるいは僕の名前にさん付けで呼んで欲しい。
もう1つは、これはうちの社長が奥さんとしていることだけど、疲れたら互いの身体をマッサージすること。これをまねたいなと思っていた。
今回、くわとろさんと「あ」さんのご夫婦を見習って、3つ目として「感謝の心を忘れないこと」を、4つ目として「相手の話をちゃんと聞く」と加えようと思う。
そして、これらの4つに笑顔で賛同してくれると女性を見つけようと思う。
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コメント
私が結婚したら・・・って
心に決めていたことは、
常にたんすに離婚届を用意しておくこと・・・でした。
ただ結婚している関係なだけで、
本当の夫婦、家族じゃなくなったら、
ちゃんと別れよう!!!と・・・と。
仮面夫婦とか倦怠期も超えて
妻に無関心で家事さえすればいいと思う男に
お金さえ入れてくれればいいと思う女、
そういうのにだけは絶対なるまい、
お互いに好きで必要としあって夫婦でありたい・・って。
たんすに離婚届はないけれど、その気持ちだけは今も持ち続けています。
惰性にならないって、結構重要だと思う。
投稿: し~やもん | 2004.01.17 07:48
お互いに好きで必要とし合うことは本当に無くしてはいけない想いだと思います。
好きだから、その人が必要だからいっしょにいたいと思ったのですから。
高校生のときからの親友は、奥さんと結婚するとき、年をとってから彼女の下の世話ができるかどうかで決めたと言っていました。男気があるいい奴だと昔から思っていたけど、その話を聞いて友としてますます尊敬してしまいました。
し~やもんさんご夫婦が、いつまでも幸せでいられますように。
投稿: ミッ君 | 2004.01.18 00:21