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何度読んでも、よくわからん

「トラックバック」がよくわかりません。

説明のページを何度読んでも、いったい何をどうするものなのか、何ができるものかよくわからない。
俺って頭が悪いなぁと少々落ち込んでいます。
リンクをはるということはわかりました。で、従来のリンクをはることと何が違うのか。これがわからない。
使い方となると、もっとわかりません。「トラックバック野郎」の説明ページを、もう5度ぐらい読んでいるのに。

いわく、「ユーザーがリンク先の相手に対して、リンクを張ったことを伝えることができます。さらにそこにはリンクを張ったユーザーが運営するウェブログ(blog)の URL やユーザー名、内容について記述することが可能になっています。」って、これって従来やってきたリンクと何が違うのかピンとこない。
相手にリンクを張ったことを伝えてたし、リンク先のページがどんなページかという説明だって書いてきたがな。
よくわからん。

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コメント

おなじく・・

自分だけ理解力ないのかな・・と疑ってしまいました

投稿: とし | 2003.12.17 23:45

こんにちは。はじめまして。
新着記事を流し読みしててたどり着きました。
私なりに解釈したものなんですけど、ご参考になればと思って、トラックバックしてみました。
ウザかったら削除してくださいね!

投稿: のぶ | 2003.12.17 23:58

トラックバックの成り立ちを知れば判るかも…

トラックバックは、記事レベルでのP2Pなんですよ。

記事と記事とを直接繋ぐ、という発想が、裏にあります。

Aからトラックバックをすると、Bと繋がる。
「繋がる」って言葉の意味は、AからBに行けるようになるという意味の他に、BからAに行けるという意味も含まれます。

今までは、AからBにリンクして、「リンクしたよ」とBにメールして、Bが好意でAにリンクするのを期待しなくてはいけなかったですよね?
これからは、記事Aに関して記事Bという記事を書いたら、記事Aから「記事Aに関連する記事一覧」として、記事Bが表示されるようになるんです。
それがトラックバックです。関心空間の「つながり」も同じような機能ですね。

今のトラックバックの弱点は、記事Bから記事Aにトラックバックを飛ばしただけでは、記事Bから記事Aにはリンクが貼られないことです(記事Aから記事Bにはリンクが貼られます)。
だから、記事Bの本文中に、記事Aのリンクを貼らなきゃいけない。そこがネックです。
これはなぜこういう仕様になっているかというと、トラックバックの開発者が、「記事Bは記事Aについて書いてるんだから、当然本文中に記事Aへのリンクがかかれるだろう。問題は記事Aを見てる人が、記事Bの存在に気づかないことだ。それを解決しよう」という発想で、トラックバックを思いついたからです。

投稿: トラック野郎 | 2003.12.18 00:04

はじめまして。ボクも新着見てこの記事にトラックバックしてみました。それを書いている間にコメントがいくつもついててビックリ!ココログ広がってるな~。

トラック野郎さんの
> 今のトラックバックの弱点は、記事Bから記事Aにトラックバックを飛ばしただけでは、記事Bから記事Aにはリンクが貼られないことです

これはまったくその通りですよね~。つながるつながるゆうても片思いやん!みたいな感じですよね(笑)。しかも相手から自分とこへリンクさせてる!ま、それがトラバなんですが(^^;)。トラバったら自動的に相互リンクになって欲しいよね。

投稿: ポップンポール | 2003.12.18 00:25

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» トラックバック。 [大きな意味はありません]
「オバチャンの視点」さんの「クイック投稿デビュー」でトラックバックがイマイチわからんという話題に触れていた。 自分もよくわからなかったクチ。 ここ数日、アチコチ... [続きを読む]

受信: 2003.12.17 23:56

» トラックバックというハードル [ひとくちメモ]
トラックバックってのはやっぱり最初につまづくハードルのようですね。あちこちでトラバがわからないという書き込みを見つけます。今回も新着で開いた徒然なるままだしさん... [続きを読む]

受信: 2003.12.18 00:14

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