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山漬けって言われてもね

某コンビニエンスストアで、「こだわり 新巻紅鮭」というおにぎりを買いました。パッケージには、「伝統的な山漬けで鮭を熟成させて味をつけた」といった意味のコピーが載ってます。

伝統的な山漬けでって言われてもね。僕は知らないぞ。
それとも、普遍的・歴史的・国家的・民族的・世間的・一般的・常識的知識として多くの人が知っているものなんでしょうか。

似たようなことはずっと以前、「粗挽きネルドリップ方式」というものをうたい文句にした缶コーヒーでも感じました。
僕は、「粗挽きネルドリップ方式」というものを知らなかったのですが、コーヒーに詳しい人に教えてもらったところ、ネルと呼ばれる袋に豆を入れて落とすやり方で、おいしいコーヒーをつくることができるだそうです。

その話を聞いて、その缶コーヒーのCMはあんまり意味がないんじゃないかと思いました。
そんな本格的なコーヒーのおとし方を知っている人が、缶コーヒーなんか飲まないだろうし、僕のようにコーヒーに詳しくない人間は、そんなおとし方をしましたと言われても、その缶コーヒーをおいしそうだから飲んでみようとは発想しにくいだろうなと感じたんです。

「山漬け」にも同じような印象をもちました。
でも、何だかよくわからないけど雰囲気でおいしそうという印象を与えることができたらそれでいいのか。

■山漬け
北海道に伝わる昔ながらの製法で、鮭と鮭を交互に山のように積み上げ、鮭の重さで水分を出し、旨味だけを残す方法
(出典:http://www.rakuten.co.jp/isa/511643/518315/

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